電車やバス、公共交通機関を利用する際の少しでも安くして節約する方法

公共交通機関の利用には、出勤などの利用で交通費と支給されるものとプライベートなどで利用する場合とがありますね!

自営業ではない場合、交通費として支給される交通費は節約はする必要もない??と言えば語弊がありますが、会社勤めなら会社に決められた交通機関で通勤して交通費の支給ということになるので節約の必要がないと言えます。

公共交通機関、電話、バスをプライベートで利用する際に、節約は可能なのか?

例えば、私は、大阪の高額に住んでいますが、公共交通機関で電車の場合、JPや阪急電車、阪神電車、京阪電車、南海電車や地下鉄(オオサカメトロ)、モノレールなどの交通手段がありますね!

地域によって乗り入れしている電鉄会社は違いますが、ほとんどの地域で2社、3社の電鉄会社が利用できると思います。

大阪市内に出る際でも電鉄会社によって数十円の差がある場合もありますね!

不便さなどにもよりますが、安い電鉄会社を利用すれば節約に繋がりますね!

これは誰でもわかる節約ですが、ついつい便利な交通機関を利用してしまいます。

次に、駅前にある金券ショップを覗いてみてください。電鉄会社の切符が定価よりも安く販売されていることもあります。

特に休日などは割引率が高く、安く販売されていることもあるので、金券ショップの切符は要チェックです。

そこで、往復分の切符を購入しておけば、帰りを切符の購入の手間も省けます。

例えば、野球観戦や人気スポーツ観戦、コンサートなど帰りの切符を前もって購入することがおすすめされるようなイベントの場合、前もって格安の切符を買っておけばお金と時間の節約に繋がります。

金券ショップって節約には欠かせないショップで、百貨店などの買い物でもその百貨店の利用できる金券を購入することや株主優待券など、得になる、節約に役立つ金券などを探すことが出来ます。

阪急電車の回数券の活用

阪急電車をよく利用する方で、乗車料金を節約する方法として回数券の利用です。

回数けって10回買って11回分の乗車券のやつですね!

これでも良く阪急電車を利用する方には節約になりますが、もっと節約に役立つ回数券が阪急電車の回数券には存在します。

時差回数券

時差回数券は、平日の10時から16時の間と休日終日に利用できる回数券です。

要するに、通勤時間帯の混雑時以外に使える回数券ということで、普通に回数券よりも得になっています。

10回分の運賃で12回分利用できます。

休日や昼間だけの利用ならお得ですね!

土、休日回数券

土日、祝日の終日に使える回数券です。

休日だけ阪急電車を利用する方には、節約につながる回数券です。

10回分の運賃で14回分利用できます。

休日に限定するだけでこれだけの節約に繋がります。

阪急沿線で休日によく利用す方はチェックです。

PiTaPaカードの利用

阪急電車を利用するなら PiTaPaカードの利用も節約に役立ちます。

同じ区間を1か月間に11回以上利用した際に11回目から割引料金が適用されます。

また、区間指定割引の1区間を登録することで割引されます。

PiTaPaカード も阪急電車利用の節約になります。

阪神電車の株主優待券を利用する

阪神電車の運賃を節約する方法は、回数券もありますが、ここでは、阪神電鉄の株主優待券を紹介します。

株主優待券と言えば、株主しか入手が出来ないと思われている方、株主優待券を収得した株主が優待券を売却することも多くあります。

金券ショップやオークション、フリマアプリなどで入手が可能です。

阪神電鉄の株主優待券には「前線パス」と「共通回数券」があります。

前線パスは、毎日利用する方、通勤などでの利用では定期券よりも安く手に入れることも可能です。

共通回数券も期間内にそれ以上利用するする方なら安く購入が可能だと言えます。

阪神電車の場合、回数券、定期券以外にも株主優待券も節約につながるので見てみてください。

JRを長距離利用する際の節約

JPは、全国に移動する際の移動手段としても最強ですよね!

そのJRの利用でもいろいろな節約方法があります。

まず、誰でも利用が出来るJRの利用方法で、あまり知られていないのが、

601km以上の往復の場合、往復券を購入すると1割安くなります。

例えば、東京から新神戸までですと589.5kmですが、神戸よりも先の西明石まで購入した場合、612.3kmになり、1割引きが適応され、距離が伸びたにもかかわらず、運賃は安くなります。

JRの利用で片道、600km前後の場合、距離割引を少し考慮して往復券を購入して節約する方法もあります。

JRの利用は、新幹線など長距離での利用も多いので、このような割引を知っていれば少し得をすることもあります。

また、金券ショップでもJRの切符を割引価格で販売しているので金券ショップの利用も節約に繋がるでしょう!

回数券もその他の電鉄会社同様に1割引き、10回券で11回分ですね!

このように公共交通機関と言えば、節約することが難しい乗り物と言うイメージもありますが、上手に利用すれば、節約に繋がると言えます。

今回は、作者が関西に在住ということで、関西、大阪よりの情報になりましたが、関東やその他の地域でもお得な切符や回数券、金券ショップの利用で得になることも多いので、公共交通機関だから割引切符や割引運賃などを諦めずに節約情報を入手して賢い利用をしてください。

大阪メトロの運賃節約

大阪メトロ、地下鉄と言った方が大阪人にはなじみがありますが、今は大阪メトロの名称に変わりましたね!

では、大阪メトロの運賃節約ですが、これと言った節約は見至らず、金券ショップ、回数券あたりが、大阪メトロの節約ですね!

また、大阪メトロでは1日乗り放題のエンジョイエコカードがあります。

大阪観光やいろいろな場所に1日で回りたい場合には、この1日乗車券、エンジョイエコカードはお得で節約に繋がると言えます。

価格も平日1日券が800円、土日1日券が600円になっています。

大阪メトロのエンジョイエコカードは使い道にってはお得で公共交通機関の運賃の節約に繋がるでしょう!