クーラー、エアコン選び、安く買うコツ！

節約には、いろいろありますが、お金の節約が一番嬉しい方が多いと思います。お金の節約方法の中でも家電など金額が大きめの商品を購入する際に安く買う、値引きしてもらう事でお金を節約できれば、日頃からの電気代の節約は水道料金の節約など光熱費の節約以上に効率の良い節約が可能ではなでしょうか？

特に今回紹介するエアコン、クーラーは家電の中でも高額な出費になる商品でもあります。エアコン、クーラーの購入は、買い替えまたは新規での取り付けになりますね！どちらの場合でも少しでも安く高性能のエアコンを購入したいですね！

エアコンの性能は、メーカーごとに上級機種から一般機種まで様々です。金額も様々でどの機種にするのか悩みますよね！

エアコン選びの際に一番悩むのが、大きさではないでしょうか？エアコンの性能でよく目にする項目が、冷房６畳から９畳、暖房６畳から７畳などの表示がありますよね！これを目安にエアコンを選ばれる方が多いと思います。

しかし、同じ大きさのエアコンでも上級機種と標準機種では、その性能の差が電気代や設定温度までの時間に大きく影響を及ぼします。

エアコンは、同じ大きさの機種でも性能は大きく異なり後々の事を考えれば予算が許す範囲で高性能機種を選ぶ事をお勧めします。上級機種は、同じ大きさのエアコンで比べても室外機の大きさ、性能にも大きな差があります。

また、室外機への負担が少なくなるため、長持ちはもちろん、電気代などにも大きな影響が出てきます。

エアコンは、出来るだけ上級機種を選ぶ事がいいのですが、ここで部屋の大きさよりも大きめのエアコンを選ぶ事も重要になります。例えば、木造の８畳の部屋に木畳８畳タイプのエアコンを選ぶ際にも上級機種なら性能通りの活躍が期待できますが、標準機種の場合、めいいっぱいの性能になる事もあり、西日などが入る部屋の場合、思うように冷房できない事も予想されます。

エアコン選びの際は、メーカー好評のサイズより１段上のエアコンを選べば無難です。あくまで予算が合えばです。エアコンのサイズも大きくなれば、１００ｗから２００ｗ専用になります。２００ｗのエアコンの方が節電効果がありますが、設置の際には電気交換の費用と賃貸住宅の場合、退去の際に２００ｗから１００ｗにもどさなければいけません。

大きくなれば２００ｗ仕様のエアコンになるのでこのあたりは、深く考える必要はないかもしれません。

では、いざエアコン、クーラーの購入を決めましたが、少しでも高性能のエアコンを安く手に入れたいと思いませんか？

よく、エアコンは、シーズン前に購入するのが一番お得などと言われますが、これは間違いではありません。シーズン前になると各メーカーから最新機種、今年の新モデルが発表されます。この機会に去年モデル、全モデルのエアコンを購入するのです。家電量販店では、このタイミングで在庫にある昨年モデルなどの安売りを始めます。昨年モデルだからといっても上級モデルのエアコンなら新型モデルと遜色のない性能で、中には半額以下で購入できることもあります。

人気メーカー、人気機種から在庫がなくなるので、買うタイミングは難しいこともありますが、上級機種のエアコンは、値引き幅も大きいのでお得感は想像以上ですよ！

逆に安いエアコン、とにかく安いエアコンをお求めならエアコンが売れるシーズンの方が安売りのエアコンが多く出回るので安く買う機会が多くなる傾向にあります。

エアコン購入で一番厄介なのが、急な故障で買い替えなければいけないケースです。大抵のエアコンの故障は夏場の暑い時期になります。エアコン需要が高く、新製品が店頭に並ぶ時期で、エアコン購入では一番不利と言える時期ですが、故障でエアコンなしでは夏場を乗り切る事は最近では不可能に近いですからその場合は諦めてください。

ただし、家電量販店で購入する際には、土日を選びましょう！平日は空いているの平日に購入をと考えがちですが、家電量販店は、土日の方が値引き交渉なども通りやすく、安くしている商品も多いので土日の方がお得になる事がほとんどです。