スーパーなどのポイントで節約

毎日の生活と買い物は切っても切れないものですよね。毎日の食事、衣服、子供がいれば文具、娯楽などなど数えあげればキリがありませんよね。
そんな毎日の買い物で節約をして、さらにお得に欲しい物を手に入れて毎日のお買い物を楽しく快適なものにしましょう。

まず、毎日のお買い物の支払いはどうしていますか?現金・クレジット・電子マネー様々あります。その中で私が日々の買い物で節約の為に行っている支払方法は電子マネーです。
電子マネーと言っても現金でチャージをするのではなく、クレジットカードと一体化になっている電子マネーなんです。
クレジットカードと一体化している電子マネーの良いところはポイントがダブルで貯まっていくところなんです。
電子マネーだけなら現金でチャージをし買い物をするとポイントが付くだけです。しかしクレジットカードと一体化した電子マネーでは、一体化しているクレジットカードからチャージをするため、クレジット会社からのポイントが付きます。
その上、電子マネーの買い物分のポイントもつくのでチャージの金額も無駄なくポイントに還元できるのです。
そして、本来ならクレジット会社で付いたポイントはクレジット会社の提携する商品券やポイントに電子マネーに替えなければならないですよね。
しかし、一体化しているクレジットカードなら付与されたポイントをそのまま電子マネーに替えて毎日のお買い物に使う事ができるんです。
さらにクレジットカードと一体化した電子マネーのポイントを有効に使う為に私が気を付けていることがあります。
それは、クレジットと電子マネーの一体化したカードは一社だけにすると言う事です。
なぜかというと、クレジット決算した累計額などでカードのグレードが上がることで本来のポイントの2倍3倍といったサービスが増えていくからなんです。
毎日の買い物、光熱費その他もろもろを全て一つのカードで行った結果、そのカードを使い始めて2年程経ったころにゴールドカードへのお誘いがきました。
喜んでゴールドカードに変更し、そのおかげで今までの倍の速度でポイントも貯まるようになりました。
ただ、ここで気を付けなくてはならないことがあります。それは、年会費です。
ふつうのカードなら、年会費無料のカード会社は沢山ありますが、困ったことにゴールドカードにグレードが上がると年会費が発生してしまうのです。
せっかく、カードのグレードがあがることでポイントをお得に貯め進める事ができても年会費で引かれてしまってはたまりません。
そのため、クレジットと電子マネーが一体化したカードを一社に絞る際には、ゴールドカードにグレードが上がっても年会費の発生しないクレジット会社を選びましょう。
よく買い物をするお店のクレジットカードは一見お得な様に感じ、私も今までは使い分けて買い物をしてきました。
しかし、ポイントが倍速で付いていくサービスにはかないませんでした。
そのため、私の買い物の際の節約はクレジットカードと電子マネーの一体化したカードを一枚だけに絞り買い物をすることです。

 

1週間のメニューを決める

1週間のメニューを大雑把に決めて買い物に出掛けるようにしています。
買い物に行くのは週に1度にしています。
毎回買い物に行くと、その分余計な物を買ってしまうチャンスが生まれてしまうからです。
余計な物を買わないだけでかなりの節約になっているのではと思っています。
大まかに1週間のメニューを決めて、買い物に行くときは食材をメモに書き出します。
買い物中はメモを見ながら移動します。
すると余計な物に目が行かないので衝動買いを抑えられます。

朝、晩のメニューを大体決めておきます。お昼は朝晩の残りとしておけば作りすぎても捨てずに食べられます。
買い物に行く前の日のメニューはトン汁、お好み焼き、ドライカレーなどアレンジのきくメニューにしています。
トン汁は豚肉が入っていればトン汁とみなします。
お好み焼きはキャベツがなくてもモヤシや小松菜、たまねぎなんかを入れて焼いています。
キャベツのお好み焼きも美味しいですが、いろんな半端物野菜のお好み焼きもそれはそれで美味しいです。
お好みソースがかかっていればお好み焼きとハードルをぐっと下げるといいです。
ドライカレーモ冷蔵庫の余り物野菜をみじん切りにしてカレー粉といためるだけです。
ドライカレーは多く作って冷凍しておけば、オムレツにちょっとだけ添えたりパンに乗せたりとトッピングを楽しめるのでお勧めです。
こういったメニューをいくつか回せるようにすると、残り物野菜を捨てずに使いきれるようになってきます。
買い物当日、空っぽの冷蔵庫を見ると達成感を味わえます。

買い物に行くお店について知っておく事も節約になります。
広告のチェックをしたり、曜日ごとのセールを把握しておきます。
ネットで広告も見られるようになってきているので、新聞を取っていなくてもチェックできます。
毎週土曜日に刺身半額があります。買い物は土曜日に固定して買い物の日はお刺身の日にしています。

朝はご飯とパンを交互にしています。
晩は1週間でお刺身、魚、鶏、麺類、豚、牛、卵をそれぞれメインにしてスープをつけて副菜を付けます。
毎日肉、魚、野菜をバランスよくは難しいですが、1週間トータルでバランスよければそれでよしとしています。
いろんな食材をたくさん、とってバランスよくを目指していますが、食材が増えると食費も上がってきます。
そこは旬の野菜や果物を選んで、出来るだけ安く数多く購入できるように工夫しています。

バランスのよい食事で健康的に過ごすことで医療費も節約になっているはずと思っています。

毎食作るのはどうしても疲れが出てしまったり、やる気がそがれてしまいがちです。
合間に冷凍餃子や、チルドのハンバーグなどを利用しながらだと楽に続けることができます。
節約料理と気負いして作るより、普段の作りなれたメニューで安い食材に切り替えて行くことから始めると節約生活に入りやすいかもしれません。

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家計の比率が高い食費を抑える

毎月の生活好きなものを好きなだけ買いたいと思いますが、そうはいかないのが現実ですね。
少しでも自分の好きなものにお金を回せるように、節約できるものは節約したいです。
まず、節約と言って真っ先に思い浮かぶのが食費ですね。
何も考えずに買っているとあっという間にとんでもない金額になりがちな食費ですが、これは節約しようと思うと結構削れる部分だと思います。
わが家では買い物は必ずチラシを見てから行くようにしています。
どこのお店が安いかではなく、今日は何がお買い得なのかを見ています。
毎日違うお店に行くとどこの棚にどの商品が並んでいるのかいちいち探さなくてはならないので、これが結構手間です。
毎回同じスーパーに行っていると配置を覚えてしまうので探し回る手間を減らすことが出来ます。
時は金なりというように時間も節約できたらいいですよね。
曜日ごとにお得な商品が変わるので、マメにお買い物に行くのがいいと思います。
しかし、マメに買い物に行くと買いすぎてしまうのが難点です。
気づいたら冷蔵庫で肉や野菜が腐っていたなんて経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
それはたぶん計画的に買い物が出来ず買いすぎてしまっているからだと思います。
衝動買いしてしまっているからだと思います。
買い物に行くときはその日必要なものだけを買うようにメモを取ってから出かけるのがいいと思います。
メモに書いてあるもの以外はすべて衝動買いになると思えば無駄なものは買わないで済みます。
冷蔵庫の中身を把握しておくことも大事です。
ついつい安いからと衝動買いをしてしまい冷蔵庫の中で食材を腐らせてしまう原因になります。
次に旬の食材を食べることが節約につながります。
野菜や魚は季節によって値段が変動します。
夏は夏野菜がお買い得になり、冬は冬野菜がお買い得になります。
魚も季節により収穫できるものが変わるので値段が変動します。
身体のためにも季節の野菜を食べるのが大事です。
夏野菜は暑さでまいった体を冷やしてくれるし、冬野菜は温めてくれる野菜が多いです。
それに旬の食材のほうがたくさんの栄養が含まれています。
このような方法で食費は削ることが出来ると思います。
季節に合わせた食生活により健康にもつながるでしょう。
無駄なものを買わないことにより肥満への対策にもつながります。
節約を意識することで自然と健康にも気を遣うようになり、結果的に未来の医療費を削減することもできるかもしれません。